本日(日本時間11月2日)、米国カリフォルニア州のデルマー競馬場にて、ブリーダーズカップ・クラシック(3歳上・G1・ダート2000m)が開催されました。レースでは、日本のフォーエバーヤング(牡4、栗東・矢作芳人厩舎、騎手=坂井瑠星)が優勝を飾りました。

これにより、フォーエバーヤングは「日本調教馬として同レースを制した史上初の馬」となり、日本競馬史に新たな1ページを刻みました。

レース展開は、道中2番手につけ、3〜4コーナーで先頭に立つと、直線では外から迫る2番人気のシエラレオーネを振り切ってゴール。勝ちタイムは2分0秒19でした。

ちなみに今回の勝利に関連して、いくつかの点が話題となっています。

実はフォーエバーヤングの馬主は、株式会社サイバーエージェント社長の藤田晋氏です。そして、今回のブリーダーズカップ・クラシックは、同グループ企業であるCygames社がスポンサーを務めるレースでもありました。馬主とレーススポンサーが関連企業という構図も、注目を集める一因となっています。

この歴史的勝利の直後、『ウマ娘 プリティーダービー』の公式Xアカウントが、新たなキャラクターと思われるシルエット画像を投稿し、画像には「2026.02.24」という日付が記されています。


注目すべきは、フォーエバーヤングの誕生日が「2021年2月24日」という点です。これは『ウマ娘』のリリース日と同じ日付でもありますので、SNS上では「フォーエバーヤングのウマ娘化ではないか」との期待が急速に高まっています。

あくまで憶測ですが、公開されたシルエットには「勝負服、或いは東京大賞典やジャパンダートクラシック(赤)」「サウジカップ(緑)」「BCクラシック(青)」を思わせる柄の装飾が見られます。

まあ、『Winning Post』シリーズを長年プレイしている経験から言えば、BCクラシックも勝ち難しいレースの一つです。アメリカのダート馬が集うこのレースは、基本的に「ハイペース」(速い流れ)になりやすく、スタミナを消耗しやすいのが印象的です。

個人的には、欧州の凱旋門賞よりもペースが読めず、実力馬でもあっさり負けてしまうことが起こりやすいレースだと思っています。その中で、道中2番手という王道の位置取りから押し切ったフォーエバーヤングと坂井騎手のコンビは、本当に見事でした。
フォーエバーヤングの血統
そして、思い出されるのは今から36年前──1989年にサンデーサイレンスもこのレースを制し、その後日本に輸入され、日本競馬の血統史を大きく変えたことです。サンデーサイレンスの血を継ぐ馬が、再びアメリカの地で頂点に立ったという事実には、少々深い感慨を覚えますね。

…こうなると、ますます『Winning Post 10 2025』をプレイしたくなってきますね。